クルーザー用の透明アクリル板が経年劣化による割れと黄変により
ポリカーボネート板に交換する依頼がありました。同じ扇形の形状で、
穴の位置もすべて同じで異なる形2枚。透明度では、ポリカーボ
ネート板はアクリル板に勝てませんが、割れにくさではるかに高い
性能を持ちます。ポリカーボネート板は鋭利なもので突いても叩いても
一切割れません。一方、今回は形状が非対称であったり、穴の数が
非常に多いため、加工の精度の高さが要求されました。
クルーザー用の窓:アクリル板からポリカーボネート板へ
窓, クルーザー, ポリカーボネート板, 扇形, 黄変, 破損, 加工, アクリル板, 経年劣化, 交換, 船, 穴, 割れ
関連記事
表札の取り外し作業:想い出に・・・参考価格15000円(杉並区内)
杉並区内の方から、家を解体するにあたり、先代から引き継いだ 表札だけは記念に取っておきたいという希望があり、取り外すこ...