玉川通り沿いで上は首都高で、駒沢大学駅からすぐです。建物から横に長く出ている袖看板の足のステンレスカバーが今にも落ちそうということで、袖看板ごと撤去することになりました。建物の壁面がガラス製なのでかなり気を使いましたが13tラフタークレーンは優れもので、この作業半径なら3トンまで吊れると言われ安心しました。この看板はおよそ300㎏。全然大丈夫でした。コロナ禍なので交通量も歩行者もいないかなと思ったら、そうでもなかったです。本体を外し、足3個を外し、壁面を補修・塗装して、さらに解体・分別まで行ってトラックにコンパクトに載せて工場に戻りました。
関連記事
吉祥寺: 高所の袖看板の原状復旧作業(文字シートはがし) 参考価格11万円
武蔵野市吉祥寺本町で、袖看板の原状復旧作業です。 ヨドバシカメラの並び、西友の向かい側です。2階部分の 袖看板と7階...
杉並区上荻:荻窪駅近で美容系店舗サインのシートはがし・原状復旧
荻窪駅北口すぐで青梅街道沿いにあるテナントビルさんの4階で、 美容系店舗さんのサインの原状復旧作業を行いました。ガラス...