コロナ対策にも積極的に対応している杉並区の基幹病院のひとつで、今回はその歯科部門の看板設置です。非常に人気があるため従来の場所が手狭になり、本体から切り離して単独の建物に移動しました。本体から数10m離れており、患者さんをうまく誘導できるように、いろいろと看板の位置や大きさを検討しました。自立看板2台は主にステンレス製で、グリーンのシートを貼り、ひさし型のLED照明を付けました。また、入口上の切り文字は、ひさしの出幅が非常に大きく、ローリングタワーと脚立に足を足して、そこに足場板をかける作業となりました。室内のプレートやポストなどの設置も行いました。
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