台東区三ノ輪:クリニックの受付窓口に飛沫防止の透明アクリルパーティション設置

杉並区出身の者にとって、上野と北千住の間の街はとても魅力的に映ります。江戸の文化の香りが色濃く残っているからです。シミズ工芸の前身の森金文字店は、当初浅草にありましたが戦争で焼けて東駒形に移りました。父はその地域で暮らしておりましたので、この周辺に来ると何となく私も懐かしい印象を持ちます。さて、今回はレディースクリニックの受付窓口に飛沫防止の透明アクリルパーティションを設置しました。幅1900x高さ850mmで透明アクリル板は5mmを使用しています。中央の足は8mm厚で、角丸にしています。閉塞感を出さないように、上は10cmほどあけました。両サイドは、ブロンズ色のアルミL金物でアクリル板を挟んでいます。書類の受け渡しがしやすいように、窓は大きく二つあけています。内側にシャッターがあり、閉じるとアクリル板は外側にきます。