天沼陸橋の北側にある不動産屋さんに、銅製のチャンネル文字と表札を設置しました。荻窪駅の北側は道が入り組んでいて開発が進みにくい分、懐かしい風景が残っています。今回のお客様は看板に昭和っぽさを出したいとのことで、素材は銅を使いました。表面は赤銅ブロンズと呼ばれる仕上げです。表札の黒い下地は梨地調です。文字は太い明朝体。株式会社の文字も、㈱ではなく㍿にしました。この文字が経時的にどのように変化していくか楽しみです。
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