生まれてから幼稚園卒園までの6年をすごした鍋横の商店街なので、いつ行っても郷愁にかられます。包まれる安心感は50年以上経っても弱まる気配がありません。さて、今回はお得意様のポール看板撤去です。歩行者や交通量が多く、両側も住宅なので、柱を切断して撤去するときには安全上かなり注意が必要です。撤去後は、鉄パイプの1辺を折り曲げて、その上にセメントを水がたまらないように傾斜をつけて盛ります。また、土地境界を表示する印も消さないようにします。建物内掲示板などの文字もはがしました。参考価格は分別・廃棄処理代も含めて8万円+税です。
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