杉並区荻窪:台湾料理屋さんの看板リニューアル

荻窪仲通り沿いです。つまり会社のすぐ近くで、台湾料理屋さんの看板リニューアルを行いました。人気店です。既存の袖看板の電気が切れて、お客さんからやっているかどうかわからないといわれたらしいのですが、行ってみると入口のドアを見るとあまりにも暗いので、これは袖看板のせい?と思ってしまいました。ということで、袖看板を交換することはもちろん、入口ドアに貼ってあるものを減らして店内が見えるようにしました。また、テントの骨組みが残っていて印象がどうしても入りづらい感じになっているのでそれも撤去しました。袖看板は、飲食店では基本中の基本の配色、黄色ベースに赤文字の組み合わせで、透過度の高いシートを使い、内部はLED照明にして、かなり明るくしました。ワンオペ人気店なので、お客様が入りすぎたらどうしようかと少し心配しています。次に行うのは、室内の照明を明るくすることでしょう。