荻窪川南:ネパール人学校に看板設置

会社のある旧環八沿いの商店街は衰退の一途にあり、もはや住宅街となっています。そこへやってきたネパール人学校。 都内近郊に住むネパール人のための学校で、未就学児から高校2年生(来年より高校3年生)までの生徒約250名が学んでいる学校です。授業は、基本的に英語を使用しており、どの学年の生徒さんたちのマナーがよく、見学時に就学意欲が極めて高い印象を持ちました。コンピュータープログラミングの授業では、HTML(Webサイト用言語)の勉強をやはり英語で行っていました。また、私たちの見学を喜んで受け入れてくれるなど、地域に溶け込もうとしている意気込みを強く感じました。今回は、通路を歩くときは静かにしましょうという注意看板の設置です。英文に否定的な言葉が入っていないのがさすがです。データ支給です。