横須賀市大滝町:マグネットシート型テナント看板の設置

今回は結構な遠出で、荻窪から環八→第三京浜→横浜横須賀道路の経路で横須賀市の中心まで行きました。 三浦半島は、結構山があるということがよくわかりました。ほぼ、旅行気分になってしまいました。昼食はバーガーキングに行ったのですが、前のお客さんがアメリカ人で店の人もネイティブだったので、私も久しぶりに英語モードに切り替えて注文しようとしたら、店の人は完璧日本語モードで、気合がどっかに飛んでしまいました。さて、場所はドブ板通りの近くで、街の中心にあるテナントビルです。既存のステンレス案内板があまり目立たず、各テナントが入口周辺にスタンド看板を自由においてしまうということで、案内板自身を大きくしてデザインも自由にしたものを設置することになりました。壁面が大理石なので、振動ドリルを使うと穴あけ時に割ってしまう恐れがあり、円柱回転型の刃を使って水をかけながら摩擦だけで穴あけをしました。その穴にカールプラグを入れて、アルミ枠をビス固定しました。面板はスチール複合板で、6面セパレートで横スライドで差し替えることができます。各テナントサインは、マグネットシート(室内用)です。どなたでも交換できますので、テナントが代わる度に横須賀まで行くことなく郵送で済み、その分お安くなります。ちなみに、ビル名はアクリル切り文字にして立体感を持たせました。